熱帯植物虫めがねAR

虫めがねARとは

虫めがねARはARを使った施設ガイドアプリです。「植物園、動物園、博物館などの施設内を自由に歩き、観察・見学し、理解を深める。展示施設での普及啓発を支援します。

こんな不安、解決します

館内ガイドアプリを作りたいけど、どこから手を付けていいのか分からない。
現在使っているガイドが効果的に機能しているか分からない。
利用者にわくわくする体験を提供して、満足度の向上にとりくみたい。
他の施設と差別化を図れるような新しいサービスを始めたい。

このような不安をおもちの方にも弊社のコンサルティングスタッフがお客様と相談し、導入をサポート致します。

虫めがねARの特徴

Feature 1解説対象の展示物のある場所に虫めがねを表示

アプリを開いてQRコードを読み込むと、ＡＲの表示が開始します。付近に虫めがねアイコンが表示され、タップして詳しい解説を見ることができます。

Feature 2１つのQRコードで複数展示物に対応

虫めがねは空間上に複数配置できるので、従来のように対象物ごとにQRコードを掲示する必要はありません。

Feature 3探検気分で館内を巡る

スマホをかざして虫めがねを探しながら館内を巡っていただくワクワク感を提供します。

Feature 4利用者データが収集できる

利用者の年代・性別やコンテンツの閲覧回数や閲覧時間が収集できるため、利用者属性ごとの興味や月別の変化を分析して、次の施策につなげることができます。

虫めがねARの活用事例

2023年9月26日より、東京都夢の島熱帯植物館にて、ガイドアプリ「熱帯植物虫めがねAR」の提供を開始しました。

Function 1AR植物解説

館内6か所のチェックポイントで二次元コードを読み込み、付近にカメラをかざすと植物の「虫めがね」がARで表示されます。虫めがねをタップすると植物の詳しい解説や、花や実などの貴重な写真や映像を見ることができます。見ごろの花や実などもARでお知らせします。ARの虫めがねを探しながら館内をめぐれば、植物館の見どころを見逃しません。